皆様こんにちは~(^◇^)
今年も残すところ、あと3日となりましたが、
縄文の森は森の工芸館と博物館の間に有ります(^^
尚、詳細な発掘調査は行われていないため、
今年も残すところ、あと3日となりましたが、
如何お過ごしでしょうか?(^^
本日は仕事納めでした(^^
今日のネタは先週松戸に行った際に、行ってみた場所の紹介です(^^
21世紀の森公園内にあり、松戸市立博物館の敷地内に、
森の工芸館という施設が有るのですが、
ココに、貝の花貝塚の集落を再現(ほんの一部)した、
コーナーが有るので、早速行ってみました(^^
「縄文の森」と書かれた看板が有ります(^^
ココは公園から行けますが、松戸市立博物館のロビーを通り抜ける方法でも行けます。
ただし、博物館を通り抜けるには開館時間まで待たないといけませんので、ご注意下さい(^^;
実物と同じ茅葺きの竪穴式住居が3棟建てられており、
その内1軒は、内部に入れるようになってます。
その内1軒は、内部に入れるようになってます。
こちらの住居が内部に入れる体験住居です(^^
博物館に最も近い場所に建てられてます。
少し狭いですが、内部に入ってみました(^^
中では博物館の職員の方が焚火を焚いており、
この住居群の元になっている貝の花貝塚について、詳細に説明して頂けます(^^
また、暗くて撮影はできませんでしたが、石皿と石臼なども置いてあり、
公園内で採取したドングリなどの木の実を、縄文時代に行っていた様に、道具を使って、
磨り潰す作業などが体験できるようになってます(^^
内側から見た天井は意外に高さが有り、焚火のお蔭で非常に暖かいです(^^
結構煙たいので、マスク着用必須です(^^;
竪穴式住居の構造図が掲示されてます(^^
貝の花貝塚(前回紹介済)の位置を示した地図も掲載(^^
椅子などは置かれて無いので、石皿を使った体験などを行う際には、
土の床に直接座る事になるので、体験時は汚れても良い恰好で行くと良いです(^^
縄文の森は森の工芸館と博物館の間に有ります(^^
尚、詳細な発掘調査は行われていないため、
縄文土器以外の出土遺物は知られてませんが、
博物館や縄文の森が有る一帯は、小高い自然丘陵となっている為、
期間と資金を掛けてじっくり発掘調査を行えば、
貝の花貝塚の様な集落跡が出てくるのではないかと思っております(^^